2020年03月20日

お引きこもりの楽しい休日はバッハ先生と♪

今日は春分の日。お仕事などがお休みの人も多いと思います。
私も今日はオフです🎵

が、コロナウイルス感染を避けるため、お出かけはやめて
お引きこもりの一日を過ごすことにしました。

朝から結構忙しく過ごしております。
春向けの薄めの服をクローゼットから出して洗濯したり
お部屋を掃除したり
バナナケーキを焼いたり(すっごく簡単。ホットケーキミックスに卵、バター、牛乳、バナナスライスを混ぜて、炊飯器を炊飯スイッチにして、2回くらい炊飯を繰り返せばホールサイズケーキの出来上がりー😃)
カレールー3種類を使ったカレーを作って冷凍してあったロールキャベツと一緒に
ランチしたり(美味しかったです)
なかなか楽しいです🍴

さて、3時には美味しいハーブティー(レモンシナモンフレーバー)と作ったばかりのバナナケーキで大満足☕

これからピアノの練習です🎵
好きだけど昔から苦手なバッハ先生をじっくり練習したいと思います。

かの有名なピアノの詩人、ショパンも自分のお弟子さんに
「ピアノが上達したいならバッハを練習しなさい」と言っていたらしいですし
私のピアノの先生も
「指が回らないときはバッハを弾くといいですよ」とおっしゃるバッハラブ💓な先生。

私は聞くのは好きでも弾くのは苦手なんですが
(指がもつれて弾いてるうちに迷子の気分になってしまうことあり)
バッハ先生よろしくです。

それから、ショパンも練習しようかと思います。
とりあえず「ベルスーズ(子守歌)」と「バラード第1番」を練習しよう🎵
ショパン先生もよろしくです!

「ベルスーズ」は「天国的なメロディーだなあ」といつも思います。
透明な光の粒がビーズのようにキラキラ連なってメロディーを奏でているような…
まだまだそんな域には達せていない…という以前に地上をヨタヨタしているような
私の演奏ですが、大好きな曲なので頑張りたいと思います。

「バラード第1番」は色々なところで耳にする超有名曲ですよね。
フィギュアスケートの羽生君の完璧すぎるショートプログラムの曲でもあるし、
以前ちらっと読んだことのある、かわいくて切ないコミック
「四月は君の嘘」でも、主人公の男の子がコンクール本選で弾いていましたね。
(ちょっと絵が可愛すぎて最初個人的に読みづらいものがあったのですが→ファンのかたごめんなさい!!)
やはり最後はうるうるしました)

四月は君の嘘 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版) [Blu-ray] - ぐるぐる王国DS 楽天市場店
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ノイマイヤー振り付けのバレエの傑作「椿姫」で主人公のマルグリットとアルマンが
情熱的に踊るパドドゥで使われている曲でもあります。
このバレエ、大好きです。
バレエ&ダンス / 『椿姫』 ノイマイヤー振付、パリ・オペラ座バレエ、ルテステュ、ビュヨン、他(2008)(2枚組) 【BLU-RAY DISC】 - HMV&BOOKS online 1号店
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さてさて練習練習~。

posted by Emi at 15:43| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月16日

今やっている曲とこれからチャレンジする曲

新型コロナウイルスの影響で、落ち着かない毎日が続いていますね。
ヨーロッパ在住の友人たちからも
「在宅勤務になったよ」「スーパーマーケットに人が押し寄せてすごいことになっている」といった
連絡が入っています。

本当に、世界中から一日も早くウイルスの脅威が消えてくれますように。


さて、そんな中ですが、今練習している曲と、これからチャレンジしていくであろう曲を並べてみます。

今練習している曲
ショパン Op.57 「Berceuse(子守歌)」

前回で終わった曲があるので、今のところこれだけです。



大体2曲平行して練習してるので、これから弾く曲も先生と相談中です。

これから弾く(かもしれない?)曲
ショパン Op.23 「バラード第1番」(発表会の練習などで分断していたのですが、途中まで練習していた曲)
ショパン Op.10-5 「黒鍵のエチュード」
モシュコフスキー 「愛のワルツ」
モシュコフスキー 「スペイン奇想曲」
ラフマニノフ 「鐘」
ガーシュウィン 「ソングブック」より「's Wonderful」

あたりが、前回までの先生との雑談で出てきた候補…。

「愛のワルツ」はすごく好きなんだけど、難しそうで一体どれだけ時間がかかるやら…でもいつかはチャレンジしたいです✨
やっぱり、4分の3くらいまで譜読みはしている「バラード第1番」ですかね…これも完成するまではかなり時間がかかりそう。
もっと小曲をお願いしてみようかな。。

などなど考え中です。

先生からは、「難しいチャレンジングな曲ばかりでなく、ちょっとゆとりを持って、表現などに気を配れる、レパートリーにできるような曲も少しずつ増やすといいわよ」というアドバイスもいただいていて、そういう小品もちょいちょい合間に見ていただいています。

そういう意味で、前回、ドビュッシーの「夢」という曲を見ていただきました。
中学生の時にも発表会で弾いたのですが、おそらく当時はカチコチの情緒もへったくれもない💦演奏だったと思います⤵
音と音の間、行間をくみ取って、楽譜の強弱や記号もおろそかにせず(あたりまえですが)ていねいに弾く。
「夢」については、アリス・沙羅・オットさんがNHKEテレの番組で演奏していたのを録画していて、それをすごく参考にさせていただきました。彼女の足元にも及ばないですが、中坊の頃の私よりは少しはましに表現できるようになったかな?(と希望)


こういう感じのトレーニングも続けたいなと思っていて、その候補曲(主に、昔弾いたことのある曲)は

ショパン 28-15 「雨だれのプレリュード」
アルベニス Op. 165-2, T.95B 「タンゴ」
ベートーヴェン Op.27-2 「ソナタ 月光 全曲)」

などはもう一度おさらいしたいし、ほかにも弾いてみたい小曲がいろいろあります。
ぼちぼち、ゆっくり頑張りますー😃


posted by Emi at 15:11| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

2019年に人前で弾いた曲(リスト、ショパン、ガーシュウィン)

大人で再開して以来ずっと師事している先生のお教室では
年に2回 人前で弾く機会があります。
以前はかたくなに人前で弾くのを拒んでいたのですが
なぜか2年ほど前から弾くことに…😵

去年2019年には下記の曲を弾きました。

夏の発表会(大きめのホールで開催)
リスト 愛の夢第3番
ショパン プレリュード OP28-21

冬のミニコンサート(観客は生徒の身内程度、会場も小さめ)
ガーシュウィン The Man I love
ショパン エチュード Op10-3 別れの曲

「愛の夢」と「別れの曲」はかなり前にさらっていた曲だったのですが
人前で弾いてみようかな、ということで久しぶりに練習した曲です。
テッパンだけど、いい曲ですよねえ。
弾いてるときは間違えないようにと夢中になってたり、人前で緊張して冷や汗だったり忙しくはありますが
それでもキレイなメロディラインにはうっとりしてしまいます。

あ、この後、某駅前ピアノでもショパンとガーシュウィンは肝試しに弾きました。
ガーシュウィンも好き💓 ガーシュウィンの「Song Book」はぜひいつかコンプリートしたいとひそかな野望(一体いつ…(遠い目))が。

なんて言ってますが
人前で弾くと足がガクガクブルブルしてしまう小心者の私です…。


ガーシュウィン/ソングブック (Zen-on piano library) [ 廻由美子 ] - 楽天ブックス
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posted by Emi at 21:17| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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