2020年06月15日

左手首骨折につきピアノの練習は右手だけ

とほほな状況です。

2週間前、転倒した際に左手首を骨折してしまいました😖。
左手首骨折→橈骨遠位端骨折 というもので、先週入院、手術しました。
幸いもう退院して、自宅療養してます。
明日は退院後初めて外来に行く日です。

いやしかし、人生初の骨折は痛いです😞。
手術後麻酔が切れてきて、病院のベッドで迎えた一夜はほんと痛かったですが
日毎に痛みもすこーしずつトーンダウンしてきてはいます。
まだ痛み止めはかかせませんけどね。

正直、「左手で以前のレベルで(もともと大したレベルではなかったにせよ)ピアノの鍵盤を弾けなくなったらどうしよう。。。」などの不安もありますが、とりあえずネガティブにならないよう、治療に専念しようと思ってます。

今日は少し痛みも引いて気持ち的にちょっとその気になれたので、ピアノの前に座ってみました。
もちろん怪我してない方の右手だけの練習です→左腕は吊ってる💧
もともと練習していたショパンの「ベルスーズ(子守歌)」。
これ、今さら思ったけど主旋律はずっと右手で、左手はゆりかごがゆらゆらゆれてるような音の繰り返しなんですよね。
今の私にはちょうどよい練習曲かもーとポジティブに考えることにします🎵

もちろんどんな曲でも片手ずつの練習は大事なので他の曲もがんばりますが、
他にも右手がメインの曲、探してみようかなとも思っています。
ショパンの練習曲「革命」は左手メインなので今の私が練習すると
フラストレーションが溜まりそう。。。💦



そうそう、入院中、病室・ラウンジ共にネット環境がNGの病院でしたので、
することなくてスマホでコミックを読んでました。
「SPYxFAMILY」というお話です。
時代は多分20世紀半ばから後半のヨーロッパの架空の国、
「鉄のカーテン」で分断されたとある東西の2国(ドイツのイメージに英国文化をミックスした感じ?)
とあるミッションのために作られたかりそめの一家のお話。
父(30代前半くらい?のイケメンさん)は凄腕のスパイ、母(27歳、スレンダー天然美女)は殺し屋、娘(本当は4~5歳くらいなのだろうけど孤児院から父に引き取ってもらいたくて6歳と詐称)は人の心を読めるエスパーという組み合わせなのですが、なんだか3人とも可愛くてほろっときて、ゲラゲラ笑えて、しかもアクションシーンもしっかりしていて、今話題作だというのもうなずけました。
絵のセンスもおしゃれで画力の高い作者さんです。
退屈かつ痛くてたまらなかった入院中の気を紛らわせてくれてありがとうございます💓

SPY×FAMILY 1-4巻 新品セット - 遠藤 達哉
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posted by Emi at 16:14| Comment(0) | 骨折日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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