2020年06月20日

右手だけでレッスン

今日はピアノのレッスンへ。
先に事情をLINEで連絡してあった先生からは
「無理しないでお休みしてもいいですよ」とお返事頂いていたのですが
右手だけでレッスンさせてください、とお願いして行ってきました。

他の習い事(ダンス系)はさすがに無理なので
せめて片手だけでもピアノのレッスンは受けたいと思ったんです。
じゃないとストレスが溜まってしまって・・・。

そうそう、ダンス系もピアノも、お教室は感染対策をしつつ、次々と再開し始めました。
そんな時に手首を骨折する私ってほんとバカ💦

今日は右手だけですが2曲見ていただきました。
ショパン 「華麗なるワルツ」 変イ長調 作品34の1
ショパン 「子守歌(ベルスーズ)」 変二長調 作品57

ワルツは導入部はラッパのファンファーレのように華麗に、とか、途中のマズルカっぽい箇所のリズムの取り方は遅れずに、子守歌は一番最後の箇所の主題に戻る前はリットにして、主題を強調して弾く、とか色々ポイントをお聞きしました。

「私ショパンの子守歌大好きなんですー」と思わずつぶやいたら
「うんうん、すごく好きで弾いてるの、よくわかりますよ」と先生。
やっぱりバレてたか😁

右手にフォーカスすることで、今日はいつもとはまた違う充実感のあったレッスンでした。
左手首は痛いけど、行ってよかった💓
posted by Emi at 19:10| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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