写真は夏、ということで気分だけでもと海辺の写真です。
スウェーデンのオーレグルンドという海辺の町。
こじんまりとしたとっても素敵な町です。
海岸の岩場に座って食べたアイスクリームが美味しかったのを覚えてます。ふふふ。
大学都市のウプサラからバスで小一時間くらいで行けます。(ウプサラはストックホルムから列車で30分くらいだったかな?)
海外は無理としても、日本国内でもいいから海に行きたい季節だけど、
暑さといいコロナといいなかなか気軽に行ける状態ではないですよね。
早く自由に行けるようになりたいですね💓
酷暑の日が続きますね…外に出ていると命に危険がおよぶという
天気予報の警報は本当ですね、気をつけないとですね。
今、仕事は数日の夏休み中なのですが、昨日はピアノのレッスンでした。
炎天下の中、お稽古に行ってきました。
おかげさまでかなり左手は治ってきていて、もともとの課題曲
ショパンの「ベルスーズ’」と「大円舞曲OP34 No.1」にチャレンジ出来るくらいには指も動けるようになってきました。
先生にも「骨折したって聞いたときにはどうなるかと思ったけどほっとしたわー。弾けるようになってよかったわねー。」と言われました。はは。自分ではまだ全然「弾ける」とは思っておりませんが…でも1ヶ月前とかに「1オクターブ届かない」😖と嘆いていたときよりは全然マシです。
なにしろ先生、私が腕を三角巾で吊り下げて、左手が紫色に腫れ上がっているところをご覧になってるので💧
もしかしたら、「元のように弾けなくなるかも。。」と思われていたかもしれません。ご心配をおかけしました💦
まあ、まだ元には戻っていませんけど、ぼちぼちです。
先生には課題曲の他、左手リハビリ中に回り道して弾いていた
ゼブラックのワルツもちらっと聞いていただきました。
先生はゼブラックのワルツを「すごく素敵な曲ね」と気に入ってくださったようです💓
実はリハビリ中に、もう一曲弾いていました。
ピアノレッスンの寄り道。
好きな作曲家の一人、プーランクの歌曲というかシャンソン、
「愛の小径」です。
もっと有名な「エディット・ピアフを讃えて」はかなり前に弾いたことがありますが
メロディーの美しさ的には「愛の小径」のほうがお気に入りです。
亡くなった恋人を懐かしむ歌だそうです。
せつなくロマンティックで、パリの粋な雰囲気も感じられ、とにかくメロディーが美しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=0tGKbUk0wto&list=RDVAyaFJKQ568&index=3
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素敵な演奏が聴けます🎵
私の持っているのはヴォーカルと伴奏パートが両方載っている楽譜なんですが
伴奏パートだけでも十分ピアノ曲になっていると思います(上のピアニストの方もこのバージョンを弾いておられるのではないかと思うのですが…)。
「3つのノヴェレッテ」などにもそのうち挑戦したいと思っています。
プーランク: 愛の小径(仏語)/マックス・エシーク社/ピアノ伴奏付声楽 - -
プーランク: ノヴェレッテ/チェスター社/ピアノ・ソロ