2020年03月16日

今やっている曲とこれからチャレンジする曲

新型コロナウイルスの影響で、落ち着かない毎日が続いていますね。
ヨーロッパ在住の友人たちからも
「在宅勤務になったよ」「スーパーマーケットに人が押し寄せてすごいことになっている」といった
連絡が入っています。

本当に、世界中から一日も早くウイルスの脅威が消えてくれますように。


さて、そんな中ですが、今練習している曲と、これからチャレンジしていくであろう曲を並べてみます。

今練習している曲
ショパン Op.57 「Berceuse(子守歌)」

前回で終わった曲があるので、今のところこれだけです。



大体2曲平行して練習してるので、これから弾く曲も先生と相談中です。

これから弾く(かもしれない?)曲
ショパン Op.23 「バラード第1番」(発表会の練習などで分断していたのですが、途中まで練習していた曲)
ショパン Op.10-5 「黒鍵のエチュード」
モシュコフスキー 「愛のワルツ」
モシュコフスキー 「スペイン奇想曲」
ラフマニノフ 「鐘」
ガーシュウィン 「ソングブック」より「's Wonderful」

あたりが、前回までの先生との雑談で出てきた候補…。

「愛のワルツ」はすごく好きなんだけど、難しそうで一体どれだけ時間がかかるやら…でもいつかはチャレンジしたいです✨
やっぱり、4分の3くらいまで譜読みはしている「バラード第1番」ですかね…これも完成するまではかなり時間がかかりそう。
もっと小曲をお願いしてみようかな。。

などなど考え中です。

先生からは、「難しいチャレンジングな曲ばかりでなく、ちょっとゆとりを持って、表現などに気を配れる、レパートリーにできるような曲も少しずつ増やすといいわよ」というアドバイスもいただいていて、そういう小品もちょいちょい合間に見ていただいています。

そういう意味で、前回、ドビュッシーの「夢」という曲を見ていただきました。
中学生の時にも発表会で弾いたのですが、おそらく当時はカチコチの情緒もへったくれもない💦演奏だったと思います⤵
音と音の間、行間をくみ取って、楽譜の強弱や記号もおろそかにせず(あたりまえですが)ていねいに弾く。
「夢」については、アリス・沙羅・オットさんがNHKEテレの番組で演奏していたのを録画していて、それをすごく参考にさせていただきました。彼女の足元にも及ばないですが、中坊の頃の私よりは少しはましに表現できるようになったかな?(と希望)


こういう感じのトレーニングも続けたいなと思っていて、その候補曲(主に、昔弾いたことのある曲)は

ショパン 28-15 「雨だれのプレリュード」
アルベニス Op. 165-2, T.95B 「タンゴ」
ベートーヴェン Op.27-2 「ソナタ 月光 全曲)」

などはもう一度おさらいしたいし、ほかにも弾いてみたい小曲がいろいろあります。
ぼちぼち、ゆっくり頑張りますー😃


posted by Emi at 15:11| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

2019年に人前で弾いた曲(リスト、ショパン、ガーシュウィン)

大人で再開して以来ずっと師事している先生のお教室では
年に2回 人前で弾く機会があります。
以前はかたくなに人前で弾くのを拒んでいたのですが
なぜか2年ほど前から弾くことに…😵

去年2019年には下記の曲を弾きました。

夏の発表会(大きめのホールで開催)
リスト 愛の夢第3番
ショパン プレリュード OP28-21

冬のミニコンサート(観客は生徒の身内程度、会場も小さめ)
ガーシュウィン The Man I love
ショパン エチュード Op10-3 別れの曲

「愛の夢」と「別れの曲」はかなり前にさらっていた曲だったのですが
人前で弾いてみようかな、ということで久しぶりに練習した曲です。
テッパンだけど、いい曲ですよねえ。
弾いてるときは間違えないようにと夢中になってたり、人前で緊張して冷や汗だったり忙しくはありますが
それでもキレイなメロディラインにはうっとりしてしまいます。

あ、この後、某駅前ピアノでもショパンとガーシュウィンは肝試しに弾きました。
ガーシュウィンも好き💓 ガーシュウィンの「Song Book」はぜひいつかコンプリートしたいとひそかな野望(一体いつ…(遠い目))が。

なんて言ってますが
人前で弾くと足がガクガクブルブルしてしまう小心者の私です…。


ガーシュウィン/ソングブック (Zen-on piano library) [ 廻由美子 ] - 楽天ブックス
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posted by Emi at 21:17| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログ始めます

今日から、ブログを始めます。

よそでもやっていたのですが(違うテーマで)、こちらでは
大人になって再開したピアノをメインに記録していきたいと思っています。

ただ、ほかにも趣味がいくつかあるので、いろいろ寄り道するとは思います(笑)

私は子供~高校生の頃まで分断的にピアノを習っていました。
引っ越しなどもあり、弾いていない期間もありましたがとりあえず続けていました。

それからウン十年して、十分な大人いやオバサン?になった頃、
何人かの友人の間で「ピアノ習っちゃうブーム」が突然起こったのでした🎵

子供のころからずっと続けていてプロ顔負けの人もいましたし
大人からスタートする人も、
ほかの楽器をやっていたので譜読みはとりあえず大丈夫、という人もいました
性別も年齢もバラバラでしたが
みんなすごく楽しそうで目がキラキラ✨してました。
大人になっても、いつでもなんでもチャレンジするって素敵だし、必要なことなんだなーと思いました。

そんな中、ついつられて自分も再開してしまったのがきっかけです。


当時の友人たちはそれぞれ地方に引っ越したりと
最近では年賀状ぐらいでしか連絡が取れていませんが
その年賀状には
「去年の発表会では〇〇弾きました」とか
「今〇〇弾いてます」とかいうコメントが必ずあって
ああ、まだみんな頑張ってるんだ、私も頑張らなきゃーなんて
いいモチベーションをもらえています。

さて、ブログ第一回目、何かピアノにまつわる写真を貼ろうかなーと
PCに入れてある写真を探したところ
去年英国に旅行した時に訪問した、ブロンテ姉妹(英国の有名な女流小説家姉妹 シャーロット、エミリ、アン・ブロンテ)の暮らした家(博物館になってます)で撮った写真がありました。
次女のエミリと三女のアンが弾いていたピアノだそうです。
手書きの楽譜も置いてあって、じーっと覗き込んだら、結構難しそうなスコアでした。
特にエミリはピアノが上手だったそうですよ。
この件、英国旅行についても、ピアノではないですがまた今度記録したいと思います💓
エミリ&アン ブロンテが弾いたピアノ.JPG
posted by Emi at 20:51| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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